晨国紀事本末 自明及晦
❖❖❖❖明より晦に及ぶまで❖❖❖❖
❖❖概要
タイトル…晨国紀事本末 自明及晦(しんこくきじほんまつ/めいよりかいにおよぶまで)
システム…クトゥルフ神話TRPG第六版
舞台…仮象国家「晨」の京師「欣康」
新規探索者限定
追加秘匿ハンドアウトあり
人数…2人(2PLもしくは1PL+KPC。描写等は2PL想定で書いています)
プレイ時間…オンラインボイスセッションで5~6時間程度
ロスト率…普通
推奨技能…目星/図書館/歴史/HO特記技能
略称…めかおま
❖❖あらすじ
あなた達は五年前の科挙において昇台した官吏だ。
互いに友人として親しく付き合っている。
春も名残の五月下旬。
あなた達の暮らす晨の王都「欣康」ではある事件が起こった。
『状元』が死体で発見されたのだ。
あなた達は各々の理由から、
この事件の調査にあたることになる。
❖❖内容物❖❖
❖シナリオ本文
HTMLで記述/45000字程度
(スマートフォンでも読むことはできますが、デザインは適用されません。できるだけパソコンでご覧ください)
❖オンラインセッション用素材…MAP画像含む
ココフォリア用のドラッグアンドドロップでルーム作成ができる素材(room.zip)付属
❖トレーラー…四枚
セッション募集などに使うことのできるトレーラー画像
❖NPC画像…1枚(表情差分あり全身)
illustration byおさらい(@IDEYO029)
❖❖注意事項
このシナリオはフィクションであり、
実在の人物、団体、宗教などとは一切関係ありません。
いつものことですが、犬がひどい目にあう描写や表現はありません。
カメさんがひどい目に遭う描写がありますが、探索者がそれを行うことを強制する描写はありません。
人間はあきらめてください。
シナリオ中、モデルとなった中世~近世中国の風習や習俗について言及するシーンがありますが、
すべてフィクションであり、それらについて揶揄・助長・批判する目的や意図は一切ありません。
このシナリオで表現されるものはフィクションであり、必ずしも中国の歴史的事象について正確に描写しているわけではありません。あしからずご了承ください。
作者は正確な中国史を理解していません。ふわふわした知識で書いています。
このシナリオには残酷かつグロテスクな描写が含まれます。そうはならんやろと思う時があるかもしれません。なっとるやろがい。
それらについて抵抗のある方はプレイするのをご遠慮ください。
決定やダイスによって相手の命を握ることになる可能性があります。
そういった展開が苦手な方は遊ぶことをお控えください。
倫理的に問題のある残虐な表現が含まれていますが、それらを揶揄、助長する目的は一切ありません。
PL間で十分に話し合いができ、双方とも納得した上で結論を出せる関係の方同士で遊ぶことを推奨します。
基本的には協力型の秘匿HOシナリオですが、状況によってはPC同士の殺し合いが起こる可能性があります。ご了承ください。
神話生物の設定や処理などに個人的な解釈が含まれます。
理不尽なロスト(探索者の死亡)や後遺症を抱えることになる可能性があります。
※KPはPLに上記について事前に説明し、PLの同意を得てプレイするようにしてください。
❖シナリオの補足情報等は下記FANBOX記事にもありますが、シナリオを回す上で必読のものではありません。
https://daitendogdog.fanbox.cc/
❖なにか質問やご指摘などがあれば、
Twitter(@shibadog4869)までお問合せください。
❖❖こんな方におすすめ!
・中華風のシナリオが好き!
・ハラハラしたい!
・謎解きがしたい!
❖❖更新履歴
2022/9/30 重複していた箇所と脱字を修正しました。
2022/9/20 資料の解説をKP情報として追加/誤字を修正しました。
2022/9/6 フリガナをいっぱい追加/共通事前情報-性別についてと名前についてに追記しました。
2022/9/3 リンクミスを修正
セッション中使用不可技能に使用可能技能があったのを削除
2022/9/2 初版公開
-❖----------------------------------------------❖-
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する
『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc.
;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
-❖----------------------------------------------❖-
0コメント